安全性の高い排卵誘発剤

不妊症とは、夫婦が妊娠を望み、避妊することなくセックスをし、1年以上子供ができないことをいいます。
不妊症といっても原因は色々あり、男性と女性に分けることができます。
男性の原因として、性交障害や内分泌ホルモン異常、無精子症などがあり、女性の場合は子宮内膜症や卵巣機能不全などが挙げられます。
また不妊の原因の1つとして年齢によるものも考えられます。
年齢を重ねれば重ねるほど、妊娠率は低下していきます。
個人差はあるものの、男性の性欲減退期が20代後半から30代にかけて訪れ、ホルモンの分泌も減少傾向にあります。
それに伴い、セックスレスになってしまい自然に妊娠することが困難になってしまう場合もあります。
また原因が不明なこともあり、はっきりとして原因がわからない場合もあります。
不妊治療の最初の方法として、排卵誘発剤のクロミッドを用いて治療を行う場合があります。
クロミッドとは、排卵誘発剤の中でも比較的安全性が高いとされているクスリであり、人工的に排卵日を決めることによって、妊娠の確立を高めていきます。
活発な卵巣が多くなれば妊娠の確立も自然に高まります。
また応用して男性にも使用されることがあり、男性が服用すると睾丸に効果があり、精子が形成される量が増え、男性不妊の場合には効果があるとされています。
副作用としては、クスリの効果がありすぎると、卵巣が腫れてしまう場合があり、下腹部に張りや痛みがでる場合もあります。
身体に異変を感じた場合はすぐに医師に相談してください。
また軽い副作用として、ほてりやイライラ、倦怠感、目のかすみ、吐き気などが挙げられます。
このクスリにはジェネリックがあり、服用を続けていく上で気になる薬価の負担を減らすことができます。
ジェネリックは効果は変わることなく、特許が切れたために安く購入できるクスリとなっています。
フェルトミッドというクスリで副作用もほとんど変わることがないので、先発薬を服用している方で、薬価が気になっている方にはおすすめです。
排卵誘発剤は必ずしも妊娠を約束できるものではありませんが、妊娠の確立を上げるための1つの方法であり、高額な医療費がかかる不妊治療の前にできる治療です。
妊娠できる場合もありますので、試してみてください。